日々のことDYAS
四季にっき
SHIKI NIKKI
2014,Sep,12
平成26年9月12日 * 年少さんがニョキニョキ!
日中は日差しが強いものの、ずいぶん秋らしくなってきました。
今日は、少し前にもらってた、年少”ゆきちゃん”からのお手紙紹介から。
開けてみる。
どっひゃーん。
いつの日にか見たのか、或いは想像か。
それにしても、髪の毛が~
涼しくなって、だんだん虫はいなくなってチョッとさみしくなるけど、ゆきちゃんにとってはラッキー。
じゃぁ、来年の目標は決まったね!
ダン・・・
”ゆきちゃん” おてがみありがとう。
2学期になって、急に”お花バッグ”を持って集まってくるようになった年少さん。
袋に入れながら 「このおはなきれいねー」 「かわいいねー」 という声が聞こえてきます。
気がつくとどこからともなく現れる年少さんに取り囲まれ、アレ取ってコレ取ってとせがまれます。
中にはバッグ無しのこんな子もいます。
「ピンクがええねん」 「むらさきがええねん」
とりあえず、ほしい。
あ、” おくつ”反対やで。
「これなに~?」
園庭の隅においていた大きな松ぼっくりを持ってきて、しげしげと。
「太陽に当てたら、かさが開いて大きくなるよ」
お休み明けのお楽しみ。
こちらも年少さん。
登園の道中で拾ったのか、家から持ってきたのか、「#$%"%*の ひまわりやねん」の「$%#$#*」が、どうしても
聞きとれない。
でも、本人は満足そう。
植物への興味が少し芽生えたか。
こっちは年中さん。
"せんせいdiary”でもご紹介の通り、幼稚園はもうすでに運動会モード。
窓を閉めてたにもかかわらず、元気な掛け声が響き渡ってきます。
これから、お外でも練習が続く年中さん。
楽しんで、ガンバレ!
先生も。
人影少ない場所で、恐らく生まれて初めて(?)自分の手でチョウチョをゲットした年少さん。
たまたま、捕まえた瞬間を見たとき、「フッ!」という興奮した小さな声。
小さなちいさなシジミチョウでしたが、憧れのお兄ちゃんたちのように自分で捕まえた瞬間はかなりのアガり
ようだったでしょう。
これも来年のお楽しみ。