日々のことDYAS
四季にっき
SHIKI NIKKI
2016,Apr,15
平成28年4月15日*とりあえず一週間
– あさ –
子どもたちの 「おはなちょーだい」 攻めにあってる最中、年中になった”みやな”ちゃんから、いつものように照れくさそうにそっとお手紙を手渡されました。
「おっ、おねえちゃんからやな。ありがと。みやなちゃんはくれへんの?」
「・・・・・」
黙って、違う手紙を差し出す。
「あ、あるんや。ありがとう。」
と、よくよく宛名を見ると、別のお友だちのでした。笑
ちょっと強引にもらおうとし過ぎたかな?
小学一年生になった、”ゆら”ちゃんから、さっそくお手紙をいただきました。
小学生になってからさっそくランドセル姿を見せに来てくれ、そのとき渡したビオラの絵を描いてきてくれました。
相変わらず立体的に描いていて、感心しきり。
ゆらちゃん、おてがみありがとう!
また会える日を楽しみにしています。そして、小学校生活をいっぱい楽しんでね!
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↓↓TRT先生が一年間お世話してくれたカタツムリ。容器の中の生活ではなく、今はお庭でのびのび生活しています。
今日で入園から5日目。
朝の別れは辛いものの、毎日がんばって登園してくる新入園児さんたち。
少しずつ幼稚園やクラスにも慣れ始めてきています。
朝の体操も、先生の動きを見よう見まねで元気に踊り始めました。
朝のルーティンが終わった後は、今日も引き続きお外で遊びます。
天気の良い日はやっぱりお外遊びが一番!
でも、その前に、いちいちのおやくそく。(これは絶対外せません)
幼稚園で遊ぶには色々なおやくそくがありますが、子どもたちもいっぺんには覚えられません。
なので、少しずつ。
みんなに集まってもらいます。
なかなかこの人数と歳児を相手に、お約束の説明も大変なんですが、大方のお友だちはお話しを聞いてちゃんと理解もしてくれていた(?)ようです。
こうして、幼稚園生活の大半はこの園庭で過ごします。
そして3年間、子どもたちのミクロな発見の数々と子どもの育ちにとって大切なことがこのちょっと狭い園庭で毎日、毎日、繰り広げられます。
だから、ようちえんのお庭は幼児期にとって、空気と同じくらいなくてはならないもの。
靴が脱げそうになりながらも、早速でっかいキックバイクにチャレンジ!
一週間、よくがんばったね。