日々のことDYAS
四季にっき
SHIKI NIKKI
2013,Sep,19
平成25年9月19日 * jyu go ya
アハハ 今日もグラウンド・・・
そして だんだん荷物が多くなってきた・・・ トホホ
インターンシップガンバってます!!
HPトップページに新着情報が(ブログばっかりですが)表示されるのでサイドバーメニュー(右端のページメニューのこと) から入られる方は非常に少なく「突然何のこっちゃ?」と思われることでしょうが、現在2名のインターンシップの学生さんたちが来ています。
インターンシップってなに?って思われるでしょうが、簡単に言うと”就業体験”のことです。
企業インターンシップなどは、もはや一般化(常識化?)されていることと思いますが、この”私立幼稚園向けインターンシップ制度”は、大阪府下約420園が加盟する(一社)大阪府私立幼稚園連盟が主催するもので、インターンシップの主旨に賛同し、登録した養成校・幼稚園の間において「教員養成校の学生が私立幼稚園教員の業務を幅広く体験する制度」として平成17年度にスタートし、今年度で9年目を迎えました。
この、幼稚園向けインターンシップは教育実習とは違って非常に短い体験期間かつ単位化されておらず、「幼稚園の先生ってどんな仕事してるんだろう?」といった自分が近い将来就くであろう職業観や「幼稚園のここがもうチョッと見てみたい」など、自身のキャリアアップを気軽に体験できるものなのです。
その体験の中には「えっ!幼稚園の先生って思ってた以上に大変なんだ」「とにかく充実した3日間だった」といったフレッシュなものから、「今の自分に何が足りないか良くわかった」や「幼稚園の先生のやり甲斐というものが十分に感じられた」「自分の進む先を色々迷っていたが、この体験を通じて明確になった」等々、たった3日間という短い実施期間でも様々な”気づき”が生じる非常に有効な育成手段なのだと思います。
若葉のインターンシップスタイルは基本通り、”Job Shadowing” (保育者に影のように寄り添って行なう体験活動)。
学生さんは文字通り、3日間受け持つ先生にベッタリ。
受け持つ先生は、3日間言動を全て見られているので(良く言う一挙手一投足を見るってやつでしょうか)大変ですが、その中で学生たちは様々な”気づき”や”思い”が生じているのです。
あ、これは学生のページに書くことやったか・・・
とにかく明日一日。
と、長い長い道のりを経てグラウンドへ。
何か日に日に暑くなっていってるような気がしますが、年少さんもがんばってます!!
また明日も、やね!!
あれだけグラウンド練習で頑張った年長さん。
ちょっとは疲れただろうと思っても、あそびの時間は全くの疲れ知らずの全開。
チョウチョがめっきり少なくなってきて何人かがgetする中、さすが ”しんくん” 面目躍如たる姿。
アゲハと似てたけど、ちょっとちゃうかったな。
何のチョウか分かった?