日々のことDYAS
四季にっき
SHIKI NIKKI
2013,Oct,24
平成25年10月24日 * ひさかたぶりの
まだまだ油断はできませんが、予報円が随分逸れて暴風的には一安心。
但し、前線を伴っているのでしっかり降る模様。
あー、しかも明日の参観の時間に結構降りそう。
みなさん気をつけてお越し下さい。
夏休みの預かり保育以降「シナシナ」になっていた”せんせいdiary”が元気になってきた!
日々の保育で忙しい中、がんばってアップしてくれています。
「ブログアップしてや」「ぶろぐあっぷしてや」としつこく言い続けた訳。
FacebookなどSNSど真ん中世代であろう彼女たちに、今となっては古典的なこのblogスタイルは手間と時間もかかるし、行事前なんかは忙しさに拍車をかけてしまう訳ですが、タイムリーでない分、アップしてゆくその作業の中で、その日の”保育のこと”や”ちょっとした出来事”の”ふり返り”という行動を必然的に行なうことになります。
「子どもが、ただ遊んでいるだけの場所(確かに幼児期の遊びはメチャクチャ重要なんですが)」といった世間一般からのステレオタイプな幼稚園へのイメージや子どもの見られ方(例えば・・・幼い・遊び=賢くない。或いはレベルが低いなど)。そして、分かってそうで意外と分からない幼稚園での生活。
”幼稚”ってコトバがイカンのかなー。
”幼稚”って何も悪い言葉ではなく、「年齢が幼い」「子どもである」といった意味であって、悪いイメージの”幼稚”は「幼稚なヤツ」であったり「幼稚な考え」といったオトナに対しての言葉なんじゃないかと思う。
とにかく、それらを”せんせい”というフィルターを透して保護者の方に発信することにより、保育の”難しさ” ”楽しさ” "やりがい"そして子どもたちだけで過ごす世界の”不思議さ”や”楽しさ”そして”大人たちが忘れてしまったココロ”を伝えてゆける一番有効な手段でもあると考えているからです。(そんな大そうなものではありませんが)
ただ見る側の多くがSMHやTBTが主流となっている昨今、このスタイルが古いというのは否めない事実なんですが。
ね。
これ ”F” でやったら「いいね」もらえないでしょ。
”おいもさん”に見立てることは、オトナにはなかなか出来ない。