太陽の陽射しが強くなってきました。朝から賑やかなセミの声が響きわたります。

子どもたちも、夏の暑さにもセミの声にも負けないくらい元気ですよ。

先日、１学期終了日を迎えました。

６月スタートの2020年度、まずは子どもたちの心身ともに健康を第一にと考え、遊び中心に過ごしてまいりました。遊び中心ではありますが、3歳、4歳、5歳の時期にとって”あそぶこと”は一番の学びです。

そして終了日、園長先生が年長さんに１学期のあいだで何が楽しかった？という質問をしました。

『いっぱいあそんだこと！』と、１番に手をあげて発表してくれた年長さん。

私たちにとって何よりの言葉でした。

行事もなくなり、私たち大人はただ遊ぶだけ…と思いがちですが、子どもたちにとってはそれが1番のこと☆

改めて、遊びの大事さを感じました。

そして今週は夏期保育期間です。

水あそび、虫取りなど、夏のあそびを時間いっぱい楽しんでいる子どもたち。

今年はどこのお祭りもなくなり、このまま夏が終わってしまっては！！

と、園長先生の提案で、ちょっぴり縁日を行うこととなりました。

スーパーボールの動きを読みながら、破けないようにすくう子どもたち。

さすが年長さん！

集中力が違いますΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

あお組ｖｓしろ組

いい戦いぶりでしたょ！

暑さも吹っ飛ぶほど、盛り上がりました♪