日々のことDYAS
四季にっき
SHIKI NIKKI
2013,Jul,10
平成25年7月10日 * 微妙にビミョー
一昨日の ブログ の最後に絵の紹介をしていましたが、文章の中に”微妙”という表現をしました。”微妙”の本来の意味は「何とも言えない味わいや美しさがあって、趣深いこと(さま)」なんですが、イマ風な捉え方として「何かビミョー」や「ビミョー??」など、現代では真逆(これも今風?)になってしまい、あくまでも個人的見解としての、どちらかというとあんまり良くない風な表現になってしまいます。
そんなことで、もとの文章を少し修正させて頂きました。
ああ、ややこしや。
朝一番、目についたセミ。
しかし、羽化失敗の模様。
月曜日にしんくんが捕まえたちょうちょ。
エサもないし、2日間虫かごにいたんだから逃がしてあげようと二人でプールサイドに。
水を飲んだら、すぐに何処かへ飛んでいってしまった。
年少さん待望の水遊び。
あわてて水を溜めにゆく。
そして園長先生が買ってきた水遊びのおもちゃ。
↑↑↑こんなん好きです。(釣りモノが)
但し、取り合い必至。
絡まり必至。
ああ、ややこしや。
放課後の園庭。
「チョウチョ呼ぼっか」と園庭に水を撒く。
すると、すぐさま見慣れぬチョウ。
「アミとってー!」
「よっしゃ、これでつかまえてみ」と渡す。
おとなしいチョウは、案外簡単にget。
しかし虫かごに入れるときに逃げられ「あーあ」。
しばらくするとまた飛んできて、またget。
今度失敗すると何言われるか分からんので慎重に移す。
「ずかん!ずかん! ずかんもってきてー!」
子どもたちは本棚から図鑑を色々持ってくる。(もちろんイモムシハンドブックも)
「これかな?」
「ちがう」
「これかな?」
「ちがう」
「わからんな」
「・・・・・」
何度も図鑑を往復しているうち、
「ん ここの がらが こうやから これや! な これや な」
「これや これや」
チョウの種類をほぼ特定。
で、名前は・・・
たっくん、何やったかな???
「せんせい せみつかまえた」
と、羽化失敗したセミをきっちり捕まえてきた。
見慣れぬその姿を興味津々見つめる子どもたち。
ようちえんにあります。
- 久しぶりにお手紙 -
ではなく、押し花。
はるとくん & さきねちゃん から
まだ春だった時に摘んだパンジーとキンギョソウ。
すごく綺麗に出来ています。
おねえちゃん と おとうと。
ありがとう。