「プチプチ？」

いやいや、スゴいお手紙もらってしまいましたので思わずご紹介。（お母さん勝手にスミマセン）

リボンをほどくと・・・

「プチプチにっき」　

「karekare nikki」ではなく。

カチッとしてるお手紙なので、何が描いてあるのかチョッと緊張。

開いてみると・・・

なんと、何気なく渡した枝モノの実を家に持って帰った ゆらちゃん は、この実からきっと何かが出てくるという大きな期待があり、その実をお母さんと観察をしていて、その一部始終が写真と共に記録されています。

最後は生理落下した「柿の実も水に浸ける」と、読んで思わず笑ってしまいましたが、こちらの勝手な解釈で読み解くうちに、オレンジ色に変わったウメモドキの実と、秋が深まるにつれオレンジ色に変わってゆく柿を知っている ゆらちゃん の中で何らかの関連性を感じたのかもしれません。

残念ながらお母さんは、 ゆらちゃん のサイエンスに答えることはできなかったようですが、子どもの心にしっかり寄り添った２週間でした。

我々大人たちは、子どものその時、その時の純朴な気持ちを丁寧に拾い上げ、そして、受け止めるべき。

いや、受け止めてあげることができればいいなぁ。