日々のことDYAS
四季にっき
SHIKI NIKKI
2015,Oct,08
平成27年10月8日*とにかく
10月10日が晴れの特異日なんていうのは、もはや過去のハナシ。
ここ数年、10月10日前後の運動会開催日を目前に控え、当日の天気で去年に引き続きここ数日、ヤキモキヤキモキヤキモキの連続。
さて、今年はどうなるのか?
まさしくunをtenに任せるしか仕方ありませんが・・・
さて”せんせいdiary”にもあったように、今日でグラウンド練習が終了しました。
あと一日あるので、まだ全てが終わった訳ではないのですが、先生にとっても、子どもたちにとってもとりあえずのキリ(切り)。
今年は全7回の日程が天候の都合で5回と(2回の差は大きい!)、先生にとってはこれまで不安材料も多々あったようですが、その分集中して取り組めることが出来たんじゃないかと思います。
運動会自体、もちろん取り組みの成果であるに過ぎないのですが、そこに至るまでのプロセスで、先生と子どもたちの心が「いかに感じ、いかに響いたか」が重要で、現代のコドモたちに対峙する先生それぞれが「どうしたら感じるのか」「どうしたら響くのか」「どうしたら楽しめるのか」を常に模索しながらの約一か月間だったように思います。
そして、その最後の日、言葉には表しにくい「感じた」「響いた」を、子どもたちの動きや表情から、ほのかに(”ほのか”とは鈍いかもしれませんが…)感じることができました。
年々クール(?)になっていく近年の子どもたちですが、これまでの取り組みを通じた一連の活動は、誰のためにでもない純粋な「アツいきもち」「がんばるきもち」のモチベーションを少なからず与えているんだと思います。
なんかゴチャゴチャと書きましたが・・・
とにかく「いっしょうけんめい がんばれ!」
虫がいようが、いまいが。
最近の my favorite