日々のことDYAS
四季にっき
SHIKI NIKKI
2016,Jan,28
平成28年1月28日*小窓より
あれよあれよという間に、今年になって初めての投稿。
今年もよろしくお願いします。
しかし、アップの仕方も忘れてしまうほど久しぶり。なおかつ”四季にっき”特有の意味不明な画像から。
じつは意味不明ではなく、たまたま園庭に先生がハンドクリームを落とし忘れて中身がプチュっと出ているのを絵の具に見立てようかと。笑
毎日”せんせいdiary”で子どもたちのようすをお伝えしている通り、3学期に入ってますます仲間意識を高めながら、遊び、取り組みともに充実した幼稚園生活を過ごしています。
– すなば –
幼稚園では1、2位を争うぐらい人気の遊びスポットですが、おそらくこれから卒園、修了にむかってよりあそび込むであろう場所。
そこにまたまた貝殻に引き続き、あるモノ投入。
あるモノって?
ヒントは海。
かな。
そして、長年に亘ってなぜかこの時期、園長自らがオニを演じる鬼ごっこ。(鬼ごっこなのか?)
もちろん年長男子が中心になるけれど、それが気になる(楽しそう)年中、年少さんもチラホラ。
朝から「キャー ‼‼‼」とあちらこちらで子どもの悲鳴が轟く幼稚園。
「どんな 幼稚園やねん!」って感じですが…笑
歳のせいか、いや、完全に歳のせいで追いかけが長続きせず、チョッと待ち伏せ兼休憩を。
小窓を覗いてみると、ガラスのゆらぎでイギリスの近衛兵が幼子に道案内をしているよう。
しばらくすると、年長さんが偵察にやってきた。
見つからないよう年少さんに窓を隠してもらうことにする。
すると、傍から見ていた年少さんが次から次へと。
こっちが脅かされてるみたい。
年中さんの意表をついた手だけ攻撃。
「いや、ぜったいいてる あそこにかくれてるで!」
バキューンとかしてきよる。
「なぁ!せんせい ぜったいあそこにかくれてるやんなー‼」
イェーイとかしてきよる。
「どうする?どうする?」
「お前が行けや」状態は、しばらく続く。
少しずつ。春のひかりが漂いはじめてきました。