日々のことDYAS
四季にっき
SHIKI NIKKI
2013,Jul,16
平成25年7月15日 * oyasuminikkiにするべきか・・・
ソッポを向いてあまり興味を示さなかったゼリーも完食し無造作に(当たり前か!)容器が転がっている。
「あー やっと食べてくれた。エサやらな」
棒でマットをかき分け、かき分け。
かき分け、かき分け?
かき分け、かき分けかき分けかき???
かき分け?かき分けかき分け??かき分けかき分け???かき分けかき分け?????
うわっ!またしても逃げられた!
今度はちゃんとフタをしてたのに・・・
ただフタは締まっているが、「パチッ」となっていたかは、いるのが前提で開けたのでどうだったか定かではない。
※以下ボンちゃんとは、子どもが名づけたカブトムシの名前。
「うわーボンちゃんたまらんわー やめてやボンちゃん」
「あー 2度目は無いな・・・ これはもうホームセンターしかないわな」
とか頭の中でいろいろ考えながら夕方にホームセンターで買ってくること覚悟で雑用をこなしてゆく。
そして点滅していた非常灯の電球を取り替える時(超雑用!)、足元にふと黒い影がよぎる。
「おったやーーーん ボンちゃん」
傘立ての下に隠れていたのか埃まみれ。
「ボンちゃん、どこ行っとったーーーん」と、もちろん頭の中で。
疲れたのか、ヨレヨレのボンちゃん。
「ボンちゃんゼリー食べ、ゼリー」と無理やりゼリーを食べさせる。
今度はしっかりと封印しておきました。
ボンちゃんの逃走劇、これにて一件落着。